第98回日本感染症学会学術講演会で研究報告致しました。

第98回日本感染症学会学術講演会(神戸)にて、代表の安藤が、在宅患者における新型コロナウイルス感染症罹患後の経過や予後に関する調査研究を口頭発表致しました(Home Health Care Management & Practice 2024;1-8で掲載された内容です)。

安藤克利、鈴木歩. 在宅医療患者におけるCOVID-19罹患後の予後因子の検討 (2024/6/27)

本研究は、当院単施設での研究でしたが、本研究を契機に、目黒区、品川区、等で在宅医療を担う10施設と共に多施設共同研究を実施し、現在論文を投稿中です。

Multicenter Evaluation Guiding Risk and prognostic factors for Covid-19 Omicron Variant on patients in Home Medical Care (MEGURO Home Care study)

引き続き、診療の質向上に邁進してまいります。

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この記事を書いた人

株式会社新生銀行にてProject Managerとしてシステムの開発・運用・企画・IT戦略を担当。M365やBYOD、社内Wi-Fiを活用したDX環境整備、MDM/MAM/MIM、EDR、UCaaS/VCS、IDaaS、HIC、BPR/BPO、RPA領域等の多数プロジェクトを推進。取締役会直下の専担組織でグループ全体の中計策定と推進に従事。独立後、2社を立ち上げ、現在はWebマーケティングとITコンサルティングを主軸とする株式会社Giving Firstの代表取締役に就任。

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